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大人の男

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女性に対する、男性側のナルシシズム(肥大した自己愛)とは、何かといえば、世話を焼いてくれる母親のような人を期待することです。

「そんなことはない。自分は対等だ、平等だ。」と思っている人ほど危ない。なぜならそれは無意識に行っているものだからです。

テレビやマスコミに出てくる女性のイメージを見てみれば、男性側のナルシシズムがいかに反映されているものかが理解できます。

彼女らは、だいたいがかわいくて、幼くて、黄色い声をしていて、無知で、優しくて、一生懸命で、なんでもいうことを聞いてくれそうで、男性はそのような女性を理想にして、性的な対象にしているでしょう。

そのようなイメージが溢れているということが男性の無意識の反映と言えます。(女性側もそのようなイメージに迎合していないと食べていけないのです。経済界政界のトップがほぼ男性だというのを見れば分かります。)


男性は、母親と、幼い女性にしか相手にできない性的に成熟しきれていないことになります。ちなみに性倒錯と言われているもの(痴漢、盗撮、フェチ、幼女買春など)も、成熟した女性に対峙できない時に、性衝動が起こす、神経症的な退行です。つまり女性を断片化(女性の持ち物に性欲を感じるなど)して、物化することです。

自分はそこまでひどくはないと思っても、男性が女性に期待するものは、自分のナルシシズムを満足させてくれる人を期待しているのではないか、と疑ってみる必要があります。


大人の男性として、性的に成熟していくにはどうしたらいいのか。

分化(個別化)ということを考える必要があります。

一言で言えば私とあなたは違う人。意見が違ったり考えが違ったり、感じ方も違いますが、そのような行き違いもあっても、その時に感じる寂しさや、怒り、欲求満を自分の責任として受け入れるということになります。だから、「じゃあ、さようなら」ではなくて、でもその人と一緒にいたいと思えることです。