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継続してグループワークをやります。

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 今年度は、積極的に、グループワークをしていこうと思っています。

月一回のペースで都内中心でやる予定です。個人の面接で、様々感情の葛藤や苦しみが語られます。

セラピストはプロフェッショナルとしてクライアントのそのような苦しい話を聞きますが、セラピストの個人の力だけでは、正直限界を感じることがあります。

なかなかクライアントの苦しみが取れなかったり、変化が現れなかったり、なぜ、こんなにお金を払っているのに、何もしてくれないんですか?!と感情をぶつけられたり、それはそれで大事な感情の交流なのですが、クライアントとセラピストの二者関係だけでは、変化が目に見えづらいということも事実です。

 

 それをグループワークの中で、同じ苦しみを持ったクライアントと感情の交流をすることでダイナミックな変化が起こります。安全なグループ中で得られる安心感は、クライアントの自尊心感情を育ていくのに大変役に立ちます。

そしてクライアント同士が、同じ苦しみの中を生きのびてきた同士のように思え、また、次回のグループで会いたいと思うようになります。今まで人間関係の信頼感を得ることができなかったクライアントがそこで会った仲間への関心や興味がわいてきます。つまり親密性ということを経験します。

このような経験を通じて、回復が加速していくのを実感します。 

 

 もちろん、グループ中に今まで蓋をしていた感情の波に飲み込まれるような体験があるかもしれませんが、そこはセラピストが安全にグループを進めていきます。そしてその苦しい感情を経験したことのある参加者が我がことのように支えてくれますので、そこで大きな信頼感や安心感を体験します。

 

 このようなグループワークは、もともとは、12ステップの自助グループを参考にしています。

しかし、12ステップの自助グループは、専門家を置きませんし、ミーティング中は言いっぱなし、聞きっぱなしの原則があります。これはこれで安全なミーティングを守るためには大事なルールなのですが、自分の中でどのような感情が起きているのか、あるいは起きていないか、チェックすることがなかなかできません。

自分が話すことを我がことのようにして聞いてくれる仲間の共感と傾聴が本人の回復に大きな力になるという、この自助グループの中で起きる醍醐味を生かしつつ、ここでのグループワークは積極的にセラピストが介入して、安全に変化を促していきます。

是非、みなさんに体験していただけたらと思います。   

 

グループワーク参加の際は、クライアントの安全を考え、セラピストと話し合って現在の状態で参加が可能かどうかを決めたり、もし通院をしている方であれば主治医の許可を取ってもらうことがあります。

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