心の病気ではないのだけれど、「自分は不幸だ」「つらい人生だ」「人生が上手くいってない」「何のために生きているのか分からない」、と漠然と生きづらさを感じていませんか。

生きづらさの理由には、人間関係が上手くいかない、家族と上手くいってない、努力しているけど人生が思うようにいかない、といったケースがあるかもしれません。

その生きづらさを、カウンセリングによって、あなたらしさに変えていくことは可能です。

生きづらさを抱えている人たちへ、どのように人生を変えていけばいいのか。対処法や、カウンセリグ方法について、解説していきます。

どう生きづらいのか、生きづらさの種類

“生きづらさ”といっても漠然とてしていると思われるかもしれません。まずは、自分の人生の何が生きづらいのかを、細かく見ていく事が必要です。

生きづらさの種類には以下のようのものが挙げられます。

人との比較

いわゆる‘苦労のない人たち’と自分を比べてしまう。自分はあれができていない、これができていない、と自分を恥じ、責めています。

人の輪に入っていけない

自分が人から受け入れられているのか、バカにされているのではないか、と疑心暗鬼になっています。人の輪に入っていけず、孤独感を感じています。

居場所がない

どこにいっても、表面的な人付き合いだけで、親密な人間関係が築けません。職場でも、学校でも、家族でさえも、疎外感を感じています。

人間関係に巻き込まれる

こちらは何もしていないのに、他人から、怒りや叱責をうけがちです。嫌がらせをされたり、無視されることが多いと感じています。

トラブルがある人に巻き込まれやすく、こちらが被害を受けたり、責任を押し付けられたりします。

不定愁訴

いつも体のあちこちが痛い。腰痛、過敏性大腸炎、便秘、肩こり、生理不順、頭痛、不眠、だるさ、かゆみ、味覚異常、食欲不振、しびれ、頻尿などで、病院で検査してもどこも悪くないと言われます。

不定愁訴によって、いつも体のどこかが調子が悪いので、不機嫌で、人生が晴れやかに感じられません。

哲学的な厭世感

「人間は所詮死んで、土にかえるだけだ」「どうせ死ぬのであれば生きていてもしょうがない」「生きている意味がわからない」などと考えています。

シラケきっていて、やる気が出ない、死にたいとは思わないが、生きていてもしようがないという厭世観が人生観になっています。

なぜ、生きづらいのか

生きづらさにはそれぞれ原因があります。その原因を見てみましょう。

他人の評価で生きている

小さい時から、親、学校、他人の評価に合うように生きてきて、それから外れることを恐れています。

そのため、人との比較の中で生きることになります。たとえ相対的に上にいるとしても、自分より優っている人が沢山いると思うと劣等感と、生きづらさを感じてしまいます。

また、自分は負け組だと感じている人は、世間の評価に合っていない自分を恥ずかしいと思うので、生きづらさを感じます。

真の自分が知られることを恐れる

真の自分が知られたら、きっと自分が嫌われるに違いないと思って、自分を出すことを恐れてしまいます。そのため、表面的な人間付き合いしかできず、親密な人間関係を築けません。

表面的な人間関係しかないので、「自分は人から必要とされていないのではないか」「自分がいなくても誰も気にしないのではないか」と思うようになります。

孤独を感じ、そのため生きづらさを感じます。

意志の力でコントロールしようとする

人生の目標や人間関係など、すべてにおいて意志の力でコントロールしようとします。

そういう人は、常に追われているような焦燥感があります。他人は出来ているのに自分は出来ていないという不甲斐なさに苛立ち、努力が足りていないと感じて、ますます意志の力に頼ろうとします。

目標を達成しても、またハードルは上がり、ますます自分にプレッシャーをかけてしまいます。それによって、他人との人間関係はギスギスしていきます。

労力の割には評価が少ないと感じるようになるため、人生はどんなに頑張っても苦しいという生きづらさにつながります。

自分の感情を抑圧している

弱音を吐くことがみっともない、やってはいけないと考えると、辛い、苦しいと感じることを抑圧します。また他人からいい人と思われたい人は怒りの感情は感じたくないものです。

「自分が人から必要とされていないのではないかという寂しさ孤独
「人からバカにされているのではないかという怒り
「人と比べて自分が劣っていると思う時のみじめさ悲しさ
「自分は持っていないのに人は持っていると思う時のうらやましい気持ち

このような気持ちは、感じると苦しいので、否認(あるのに認めない)したり、抑圧(あるのに感じなくしている)したりします。

その抑圧された感情原因で、身体症状が出たり、気分が憂うつになったり、人が自分をきらっていると思うように(投影)なります。

トラウマを抱えている

幼少期に、親から虐待を受けていると、自分が自分でいいという感覚がひどく傷つけられています。

そのため、「自分は生きていない方がいい」「人は信用できない」「人は必ず自分を裏切る」「自分は人から嫌われている」と言った感覚が強くなります。

このような感覚は、自分に対しても人に対しても、基本的な信用や信頼の感覚が毀損している状態です。

当然、自己評価は低くなり、人間関係も上手くいかないことが多いので、生きづらさを抱えてしまいます。

生きづらさの対処方法

生きづらさから抜け出すことは可能です。ここでは、そのための対処方法を紹介します。

人との比較から離れる

世間の評価に合わせることで、頭が一杯になって、人からの評価を軸に自分が上か下かを比較して生きる人生は苦しい人生です。

そのような価値観からいったん離れ、自分が真に何を欲しているのか、自分が本当は何に幸せを感じるのか一度見直してみましょう。

自分の感情に気づく

感情は、心の中を自然と流れていく血液のようなものです。それを止めてしまうことは、血液を止めると同じくらい不自然なことであり、心に無理なことをしています。

感情にいい悪いはありません。自然に沸いてきて、消えていくものです。

怒り、悲しみ、孤独感、嫉妬、うらやましい気持ち、みじめな気持ち、は辛い感情ですが、否認や抑圧をすれば、必ず自分に、マイナスになって返ってきます。

辛い感情も、きちんと認めて受け止めてあげれば流れていきます。

意志のコントロールを手放す

人生の目標でも人間関係でも、過剰に意志の力でコントロールすると、必ず破綻が来ます。たとえ目的を達成したとしても、次にハードルがあがりますし、人間関係もギスギスします。

そのような価値観では、人生を損か得かでしか見られなくなります。自分も人を損か得かで観ますし、自分もいつか人にとって損でしかない人間になるのではないかと不安に駆られます。

このようなコントロール合戦を手放していきます。自分が感じる心地の心身の状態や、心地のいい人間関係に気づいていきましょう。

対等な人間関係を作る

世間の評価に気にする人も、意志の力でコントロールしようとする人も、自分が上か下か、支配被支配の関係にいます。

支配被支配の人間関係では、幸せな人間関係を作れません。自分自身に対して厳しくあたり、自分にダメ出しをしていることが多いのです。

そのような上下の関係からは、幸せな人生は送れません。支配被支配の関係から離れ対等な関係を作っていきましょう。

カウンセリングを受ける

ここまで説明した対処法を一人で実践していくことは大変です。また生きづらさは、その人の人生観に関わっているものなので、その場の対処療法だけでは、簡単に生きづらさから抜け出すことは困難です。

自分の価値観と向き合い、無理な生き方を手放し、今までの人生を労い、新しい人生に舵を切っていくことは大変なことです。

今までやってきた無理のある‘自己治癒の努力’から離れ、信頼できるカウンセラーと一緒に伴走して、自分の課題に取り組んでいくことをお勧めします。

もし、あなたの生きづらさがトラウマに起因するものであれば、専門家の助けが必要です。

生きづらさ抱えた人への大崎セラピールームのカウンセリング

人生の生きづらさを、自分一人だけで克服するのは困難なことです。

厳しかった人生を自分なりのやり方で乗り切ってきて、ここまでやってきたのですから、そのやり方を変えろと言われても、そう簡単に出来ないものです。

大崎セラピールームでは、生きづらい人生を乗り切ってきた力を、あなたらしさへと変化させていくお手伝いをします。

今の自分を受容する

今まで、生きづらい人生を生き抜いてきた力は、大したものなのです。その苦労を労いつつ、今の自分を批判せず、受容していきます。

無理な生き方を手放す

世間の評価や他人の目を気にしすぎて、自分を失い、世間の評価に合わせることが、幸せな人生だという思い込みを外してきます。

そして無理のある生き方や、人生観を手放していきます。

自分の真の欲求に気づく

あなたは、世間の評価に合わせ、勝ち組になることが人生の幸せではないことを、生きづらい人生を通して、薄々気が付いていたわけです。

では真の自分の欲求とは何でしょうか?それは人からありのままの自分を認めてもらうことです。

それをカウセリングの中で、気が付いていき、受容していきます。

自分に優しくする自分を育てる

カウンセラーから貰う承認を、自分の中に取り込んでいき(内在化)、それを育てます。自分に対して、優しいもう一人の自分を育てていきます。

今まで敵対するか、叱咤するしかなかった自分の内面に優しい味方であるもう一人の自分を育てます。

カウンセリングを受けるメリット

・偽りの自分から、真の自分を取り戻すことが出来ます。
・自分の良さに気が付きます。
・ありのままの自分が好きになります。
・無理な人生ではなく、自分に合った人生を歩もうと思えます。
・人間関係のトラブルに巻き込まれることがなくなっていきます。

カウンセリングの効果

・人生が楽に生きられることが実感できます。

・自分の軸で生きて行くことが出来ます。
・人間関係が楽になっていきます。
・人の評価が気にならなくなります。
・自分の人生に楽観的にみられるようになります。
・自分らしい人生を歩めている実感が持てます。

カウンセリングの費用

最初の6回くらいでカウンセラーとの信頼関係を作り、何が課題かを特定していきます。(2週に一回のカウンセリングで3ヶ月、6万円)

それから、だいたい6回を目安として、その人の課題を取り組んでいくカウンセリングを行っていきます。(2週に一回のカウンセリングで3ヶ月、6万円)

生きづらさ抱えた方大崎セラピールームにご相談ください

生きづらい人生を歩んできた、あなたの力を、自分らしい人生に変えていくことができます。

生きづらさは、あなたらしい人生への切符になります。

無理な生き方の下にある、あなたの真の欲求を見つけ、それを肯定し、満たしてあげましょう。そうすれば、あなたは自分が何をしたいのか、自分がどう生きたいのかが分かってきます。

大崎セラピールームは、あなたらしい人生を歩みだしていく事のお手伝いをさせていただきます。